与信管理システム「アラーム」

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各指標の考え方

立替期間

販売債権・仕入債務・売上のバランスが良く安定しているかを評価する指標です。

借入金対月商比

短期借入金、長期借入金、社債、割引手形などの借入金として認識できる「認識借入金」が、売上高に対してどの程度の重みを持っているかについて観察する指標です。

借入金変化不健全度

当期と前々期(もしくは前期)における借入金の増減が、健全な範囲にあるかを観察する指標です。

営業用資産回転率

売上高に対する営業用資産(在庫など)の規模が適正範囲にあるか否か、かつ両者の変化状況が健全か不健全かを観察する指標です。

経常収支比率

貸借対照表と損益計算書の中から経常活動にかかわる資金の出入りを現金ベースで観察する指標です。

不一致係数

売上高及び在庫の推移と、債権及び債務の推移を比較して、アンバランス(不自然)な額を算出し、その不自然さが売上高でみた企業規模に対してどの程度の重みがあるかを観察する指標です。

粉飾係数

資産を過大に表示する粉飾と負債を過小に表示する粉飾の合計を、残っている体力と比較してその重みを評価する指標です。

支払余力度

資産の合計から、近い将来支払が予定されている額を差し引いた残り額で、自己資本+αというべきものを支払余力額といいます。この企業の体力ともいえる支払余力額を売上高と比較し、体力の有無を判断する指標です。

コスト体質

企業のコスト体質(固定費と変動費)と売上高のバランスから、企業の短期的な収益力を評価する指標です。

資産係数

企業の総資産と売上高のバランスから、企業の今後5年前後の長期的な収益力を評価する指標です。

格付区分

他の格付け会社のランク別倒産確率ならびに遷移確率の状況、及び精度比較等を勘案の上、点数の幅・ランク区分を下表のように設定しております。

格付評点 格付区分 コメント リスク発生度合いとの関係
81点 ~ 100点 AAA 極めて安全である リスク発生の可能性はない
71点 ~ 80点 AA 充分安全である リスク発生の可能性は極めて低い
61点 ~ 70点 A 安全である リスク発生の可能性は低い
41点 ~ 60点 BBB ほぼ安全である リスク発生の可能性は場合によってありえるが、
高くない
21点 ~ 40点 BB やや警戒を要する リスク発生の可能性は低いとはいえない
11点 ~ 20点 B 極めて警戒を要する リスク発生の可能性は高い
10点以下 CCC 取引は危険である リスク発生の可能性は極めて高く、
何時、倒産してもおかしくない

※評点及びコメントに対する厳重注意について 評点及びコメントは類似の会社の傾向にすぎず、対象会社とは異なる場合があります。