ビジネスセミナー

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技術者の「資格取得」のお手伝い

「1級土木施工管理技術検定試験」受験対策講習

「1級土木施工管理技士」は、

  • 監理技術者専任配置義務付け工事の請負金額引き下げ
  • 平成20年度経審改正による1人当たり技術者への配点減少

等の影響により、特に地場中小建設会社にとっては取得の必要性が益々高まっています。しかし、平成18年頃より出題の傾向が変更され、従来の独学でのパターン学習だけでは合格が難しくなってきているようです。
すでに受験対策講習がいくつか開催されておりますが、ほとんどが都市部での開催で、地方の受験者には受講しづらいのが現状です。交通費と移動時間をかけずに受講できる、地元での開催要望は多いものと考えます。
昨年度に引き続き、今年度も

  • 最も重要なポイントだけを集中的に学習する直前対策1日コース
  • 最重要分野の過去の問題を解きながら重要な項目とその考え方についてじっくり学習する2日コース

の2コースをご提供いたします。
どちらのコースも、現場経験豊富な技術者が、忙しい現場業務の中でも合格できる勉強方法、受験対策を講義します。

「1級舗装施工管理技術者資格試験」受験対策講習

「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)」の施行により、国土交通省各地方整備局および各地方自治体等の発注者は、総合評価方式における配置技術者の能力評価項目に採用したり、一般競争入札の入札参加条件に舗装施工管理技術者の現場専任を求めるなど、この資格制度を活用する場面が多くなってきています。舗装工事を施工する建設業者にとって最も重要な資格となりつつあります。しかし、毎年の合格率は20%以下という非常に困難な試験でもあり、対策講習の開催要望は多いものと考えます。
出題傾向の徹底分析に基づく教材とベテラン講師による、2日間の受験対策講習をご提供致します。

「受注力強化」のお手伝い

「地域建設業が生き残る絶対条件」セミナー

100年に1度といわれる厳しい経済環境に加え、民主党政権は公共事業の大幅削減、脱コンクリート、重点分野への傾斜投資など、発注政策は激変しました。この経営環境の下で、生き残るための絶対条件とは何か、なぜ「見える化」が必要なのか。熾烈な受注競争で総合評価方式の評価項目として、継続教育CPDや情報化施工、温室効果ガス対策などは必達の項目となっています。そして最も重要なことは、本業の『品質/コスト』を最高レベルで維持することです。そのために何をしなくてはならないのか、具体的な行動手順を解説します。

  • 受注を確保する → 発注者や競合を知ること → 市場の見える化
  • 利益を拡大する → 現場原価が完全に見える → 現場の見える化
  • 業績を担保する → 経営課題がリアルに見える → 経営の見える化

②「自社データを用いた経営分析・経営計画」セミナー習

参加企業毎の個別データを用いた『建設業経営レポート』を当日配布します。このレポートを使用して「このまま経営改革を実施しないと、3年後に自社はどうなるのか?」、「3年後の目標利益を達成するには、どうしたらいいのか?」、「中期計画を策定する際の目標数値の算定」など、経営改革の具体策を提示します。

総合評価方式に勝ち抜く

「施工計画書の作り方」講習

総合評価方式の導入が広がっている今、特に中・小規模の工事に適用される「簡易型」(技術力評価型)は、今後の入札方式の主流となることが予想されます。中小建設業の技術者を対象に、簡易型で求められる「施工計画書」について、技術提案の発想法や提案書類へのまとめ方などを演習します。 現場で培った経験をどう技術提案につなげるのか。また、自社の持つ技術力をいかに表現していくのか。せっかくの技術力が過小評価されないよう、この機会に技術競争を勝ち抜くための「提案力アップ」のノウハウを学びます。

コスト競争力が高い強靭な会社になる習

建設原価の透明化手法「クッション・ゼロ」講習

コストダウンの追求は企業の永遠のテーマです。しかし、掛け声倒れになっているケースが多いのはなぜなのでしょうか?それは「原価(コスト)の透明性の確保」ができていないからです。「原価が透明」になれば、当然ムダが見えます。様々な失敗も見えます。それらを減らしていこうというのは人間の自然な気持ちです。透明性の確保こそが、真のコストダウンへと繋がるのです。
しかし原価の透明性が確保できている企業は少数なのは、なぜでしょうか。
それは、透明性の確保を邪魔しているもの「クッション」という「余裕」の存在です。「余裕は必要」との思い込みが透明性を阻害しているのです。「余裕」というクッションの中身を強制的に見えるようにする手法、それが『クッション・ゼロ(CZ)』です。

  • 工事原価の透明性を確保する
  • 不確定要素を排除した「クッション・ゼロ」実行予算を編成する
  • 実績原価を元にコストダウンのポイントを発見する

工事原価の透明化手法「クッション・ゼロ」を体得して、経営者と現場代理人、元請会社と協力会社が一体となって「利益を勝ち取る」強靭な組織を構築しましょう。

建設業経営セミナー

重要な経営判断を、先送りにしていませんか?

厳しい経営環境の中、次々と迫られる意思決定。決断の時には、経営者の経験に裏打ちされた直感を活かすことが重要です。しかし、その直感を具体的な自社の経営データで裏付けすることができれば、今よりもっと自信を持って、ベストな決断が下せます。

自社の決算数値で、具体的な経営計画が立てられます

経審・税務・キャッシュフローが連動した経営計画シミュレーションを使用して、将来の業績予想を行います。中期経営計画を立案するなど、実践的カリキュラムのセミナーを実施いたします。

倒産リスク診断

弊社の代表取締役社長・高田/著「倒産社長にならないための経営術」に掲載した倒産リスク診断は、こちらで。

ITセミナー

経営者のためのIT指導

IT投資促進税制・人材投資促進税制など、ITを活用した企業の組織強化に絶好のチャンスです。ITに関する正しい知識と活用ノウハウを、体で覚える「トレーニング方式」を採用していますので、IT実践能力を体得できます。

  • パソコンの基本操作
  • インターネット・E-Mailの利用方法
  • ワープロ・表計算ソフトの実務
  • ネットワークやホームページの導入法

新人教育向けITセミナー

若者は携帯電話やパソコンの利用方法には精通していますが、社会人・ビジネスマンとしての基礎素養やノウハウを新たに学ぶ必要があるでしょう。ビジネス上のメールマナーや情報セキュリティ対策などの学習を通じて、社会人・ビジネスマンとしての文章力やビジネス倫理・コンプライアンスなどを同時に習得できます。

CALS/EC実践セミナー

建設業に精通した弊社指導メンバーのノウハウを活かしたカリキュラムで、電子入札や電子納品を行うのに必要なツールと技術を、実習形式で習得することができます。

作業項目 作業内容 単価 単位 備考
Windows入門 マウス・ウィンドウ・エクスプローラ・ファイル/フォルダの基本操作 105,000 10名程度まで、会場費・資料代は含まず
インターネット初級 ブラウザ・メーラー基本操作 105,000
Word初級 基本的なワープロ文書の作成、文書の装飾・レイアウト 105,000
Excel初級 データ入力、数式の使い方の基礎、レイアウトの調整 105,000
Excel中級 グラフ・データベース機能の活用、他のソフトとのデータ交換 157,500